お漬物は熱を加えると壊れやすいビタミン類も手軽に摂ることができます。
四季折々の移りゆく季節の中で、手作りの保存料無添加のお漬物をお楽しみください。
※お野菜は計って漬けましょう!
まずはきちんと計って漬けると失敗が少なくなります。
その後、漬ける野菜の量を増やしたり減らしたりしてお好みの味に調整してください。
①野菜をカットします。
野菜を計量後、お好みの大きさにカットしてください。
②浅漬けの素を加えたらよく混ぜましょう!
ポリ袋にカットした野菜を入れ浅漬けの素を加え、よく混ぜポリ袋の口を軽く結びます。そのまましばらくおきます。
※※大事なポイントです!!※※
空気抜きができてないと味にムラができて、おいしく漬けられないことがあります。
③空気抜きはしっかりと!
しばらくすると野菜の水分が出てきます。水分を野菜全体にまわすように、中の空気を押し出し袋の口をしっかり結びなおします。
漬けるのはタッパーなどの保存容器よりポリ袋が空気を抜きやすくムラが出にくいのでお勧めです。
※最後に
浅漬けは本漬けに比べて日持ちがしません。
冷蔵庫で保存し、3~4日以内で食べきるようにしましょう。
※お手元にビールがない場合は、ビールを入れなくてもおいしく漬けることができます。
※早めにお召し上がりください
からし漬けは変色が早く、特になすはナスニンという物質が含まれているため黒く変色してしまいます。また時間が経つほど、からし特有の辛味が抜けやすくなりますので、早めに食べきることをお勧めします。
お好みで、レモンや柚子の果皮・果汁などを加えれば、さっぱりとしたフルーティーなあま酢漬けができます。
※消化を助けると言われているジアスターゼ(消化酵素)を多く含む大根は浅漬けや大根おろしなど生で食べるのがお勧めです!!
大根の葉は捨てないで!!
大根の葉を旨漬けの素で漬けてみてください。おいしい浅漬けができます。旨漬けの素50gで約500gの大根の葉が漬けられます。
※大根の葉は栄養の宝庫!!
大根の葉にはビタミンA・B・Cが多く含まれています。また、食物繊維も100g中4gも含まれています!!
大根の葉をおいしく食べて健康維持に役立てませんか♫
※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
白菜・きゅうりなど単品の野菜でもおいしく漬けられます。
※ゴーヤチャンプルー、野菜炒めなどの味付けにもお使いいただけます。
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